はるですね
さくらはやっぱりきれいです
さいきん、うつくしいものに敏感です
それは芽吹いているものだったり、昆虫の羽音だったり、
春を感じさせるものもそうですが、
たとえば、パンをぱりっと割ると
気泡がとてもきめこまやかで透明で
まるで水晶の洞窟のように見て感じることができるとか
ビールの入ったグラスの下にできる太陽のようなまあるい光とか
とにかくなんでもかんでもうつくしくて、小さな世界をみつけることができるのです
それは私のからだが、絵を描く準備をしているということで
これからたくさんまたなにかを生み出せるのかもしれないと、
ゆっくり向き合っているところです



